地震に備える
2016年10月28日
本日10月28日は、
「岐阜県地震防災の日」だそうです。
「岐阜県地震防災対策推進条例」に基づき2005(平成17)年に制定。
1891(明治24)年のこの日、岐阜県を震源とする濃尾地震が発生し、岐阜県下に甚大被害をもたらした。
地震はいつどこで起きるかは分からないものですね。
先日は鳥取でも大きい地震があり、
最近では地震に備えることについて注目されています><
先日、耐震工事を以前に行わせていただいたお客様から、早めに耐震工事を行っておいて良かったと
おっしゃっていただきました^^
やっぱり、早め早めに備えておくということが大事です^^
耐震相談も行っております!お早目にご相談ください!!
また新築の耐震も気にされる方は多いですね><
岐阜県は地震の多い地域ということで、全国的にも耐震基準は高めに設定されています。
基準は0.7~1.0という数値があり、
岐阜県では「1.0」が設定されています!
この「1.0」を余裕をもってクリアするということになっています。
他の県よりも、基準は高く厳しい条件です><
でもお客様としては、高い基準をクリアしているほうが安心につながりますよね!!
下の動画は先日、お客様の敷地の地盤調査を行った際の、調査風景です!
調査会社は「ジャパン・ホームシールド」さんです!!
地盤解析実績は100万棟を超えており、調査に信頼の高い企業です!!
新築住宅を建てる際には、建物が建つ場所の四隅と中心の地中が
しっかりとした地盤かどうかの判定が必要です。
地盤がしっかりしていれば、直接地盤に基礎工事が行えますが
そうでない場合は、改良工事を行わなければならないので費用と時間が掛かります。
判定がでるまでの間は、本当にドキドキします><
土地というのは、見た目で地面が固そうにみえても地中はやわらかかったりその反対だったりします><
建築後の安心・安全を考えたら、土地というのはしっかりとしたデータで確認できるのが一番です!!
結果が良好なことを祈りつつ、しっかりとした施工をさせていただければと思います!