台風過ぎて、地固まる
2016年10月07日
本日10月7日は、
「盗難防止の日」だそうです。
日本損害保険協会が2003(平成15)年に制定。
「とう(10)なん(7)」の語呂合せ。
車上狙い、自転車盗難、住宅侵入盗難などの防止啓発が行われる。
こういったことは事前の対策で防ぐように努めましょう!
住宅侵入というのは、ちょっとのことで住宅侵入を思いとどまらせることができます><
今の住宅では防犯面も格段に良くなってきていますが、
たとえば敷地の砂利を、防犯砂利にしてみては如何でしょうか?
防犯砂利とは、通常よりも一つ一つの粒が大きく、
そのうえを人が歩くと、粒と粒がこすれあって、大きな音を出す砂利のことです。
空き巣などの侵入者は、音を立てることで人に気付かれることを嫌がります><
お庭や玄関まわりに敷き詰めることで防犯対策として効果的です。
もともとヨーロッパでは、美観と防犯の両方の観点から、ガーデニングの際に、割れたレンガの破片をお庭や玄関まわりに敷き詰めることがありました。
日本でも、ここ10年くらいの間で、防犯意識の高まりから、一般のご家庭でも防犯砂利をお庭に敷かれるケースが増えているようです。
皆様いかがでしょうか^^
昨日は、台風が過ぎあとでしたが、快晴でした!!
風はまだ少し強かったですが
天気がいいと気持ちがいいものです^^
またお日柄もよく、
弊社では地鎮祭と建て方本日がありました^^
地鎮祭とは、二つの意味合いがあるものとされています。
一つ目は、
家を建てるための土地を購入したとき、その土地に住む神様を祝い鎮め、
土地を利用させてもらう許可を得ること。
そして二つ目は、
これからの工事の安全と家の繁栄を祈願すること。
そもそも地鎮祭とは、必ず行わなければいけないものなのか・・・
行わなければ神様に祟られ、事故が発生するのか・・・
そんなことはありません。
地域の風習や時代と共に、特に都心部では地鎮祭を行わない傾向になりつつあります。
費用面の事を考えて地鎮祭を簡略的に済ませる人もいます。
地鎮祭をするかしないかは個人の自由であり、
また行い方も(基本の形式はありますが)個人の自由でいいのだと思います。
しかしながら、こうやってひとつひとつ行っていくことで
思い入れに違いが出てくるのではないでしょうか^^
また、昨日は建て方の本日でした!
4日間の建て方でお施主様・大工さんをはじめ関係者の皆様
おつかれさまでした!
台風が来始めた頃は、どうなるかなと思いましたが
本日は暑いくらいに晴れてくれたので
無事に上棟が完了し、
棟札もしっかり納めることができました!!
上棟おめでとうございます^^!!
おかげさまで皆様にお話をいただいております^^
僕のブログペースもあげて、ほかの現場も次回レポートしたいと思います><