名字と苗字
2022年09月19日
本日9月19日は、
「苗字の日」だそうです。
1870年のこの日、戸籍整理のため、太政官布告により平民も苗字を名乗ることが許されたとのこと。
しかし、なかなか苗字を名乗ろうとしなかったため、1875年2月13日に、全ての国民が姓を名乗ることが義務づけられたということです。
全国99%の名字を網羅している名字検索サイト「名前由来net」がまとめた「全国名字ランキング」のベスト10がこちらです。
1位 佐藤 約186万2000人
2位 鈴木 約179万1000人
3位 高橋 約140万5000人
4位 田中 約133万0000人
5位 伊藤 約106万9000人
ちなみに私の苗字は他のまとめサイトにて3200~位でおよそ全国で4000人ということでした><
中津川市太田町「M様邸新築工事」工事がほぼ完了となりました^^
シャッターも取付が完了し、あとはお引渡しまでの細かいチェックを入念に進めていきます!!
外構工事もご依頼いただきましたので、出来るだけ早く施工が出来るように段取りを進めていきます!!
こちらは中津川市手賀野「O様邸新築工事」丁張、造成工事が完了しました^^
中津川市中津川「A様アパート新築工事」基礎工事を進めています!!
基礎がとても大きく、時間も掛かりますが丁寧な作業で進めていきます!!
こちらは中津川市苗木「M様邸大規模改修工事」なかなか内装が進まないところですが、いよいよ近日内装作業に入ってきます><
床換気用の引違小窓を製作後、塗装を施し
↓
綺麗な無垢板から時間の経った味わいのある色へと変化しました^^
小上がりのちょっとした引き出し収納も、
↓
この雰囲気に合うカラーへと変化しましたね♪
内装工事がすめば畳や堀炬燵も取付されるため、まだまだ変化が待っていますが
少しずつ着実に進めていきたいと思います^^
外回りも下水の接続のための工事を進めています><
宅内には下水の桝が事前に引き込まれていたため、道路を止めたりしないで工事がすることができました><
分譲地でない敷地の場合、宅内に上下水が引き込まれていないケースは沢山あります!!
その場合は、宅内に引き込むための工事が必要ですが、道路の近くに上下水の本管があるケースや、とんでもなく遠いケースなんかがあるため、ライフラインの確認というのも大事な要素です!!
不動産情報にて水道ではなく井戸という物件がありますが、これは近くまで上水の本管が来ていないということでこれから取り出せるかどうかは悩ましいケースもありますので、必ず事前にチェックが必要ですよ><
タイトルにしていますが、名字と苗字はどちらも「みょうじ」と読み家の名を表す言葉ですね><
「苗字」「名字」、特に指すものに違いはなく、どちらも正しいです。
それは、由来が違っているからです。
それぞれの由来で、「苗字」と「名字」という言葉ができました!!
なお、「苗字」は、戦後の当用漢字で「苗」の読みに「ミョウ」が加えられなかったため、だんだんと使用されることが減っていき、今では「名字」の方が多く使われています。
公的な文章などでは「名字」が使われています。
ですが、「苗字」も「名字」もどちらも正しく、公的な場でなければ同じように使うことができます。
一度調べてみてくださいね><